今回は、Bluetooth ブックシェルフスピーカー、Edifier R1080BTの詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。
- クリアで迫力のあるサウンドのアクティブスピーカーを探している方
- Bluetooth対応のアクティブスピーカーを探している方
- 2系統の入力が可能なアクティブスピーカーを探している方
- スタイリッシュなデザインのアクティブスピーカーを探している方
目次
Edifier R1080BTの特長
2Wayユニットによるクリアで迫力のあるサウンド
直径約100mmのBassユニットと、直径約19mmのシルクドームツイーターの2Wayユニットを搭載しており、豊かな中低音、歯切れの良い高音を再生し、クリアで迫力のあるサウンドを実現しています。
コンパクトなボディでありながら、総合24W(各12W RMS)のパワフルな出力で、小音量から大音量までバランスのよいサウンドを再生します。デスクトップから広いリビングルームまで、家のどのスペースにも最適です。
DSPチップ搭載・高品質な木製エンクロージャー
デジタル シグナル プロセシング (DSP) チップを搭載しており、音量ごとに低域、高域のブースト帯域や量を調整し、中・小音量時にも音楽を心地よく聞くことができます。
高品質のMDF木製エンクロージャーは、音響共鳴を最小限に抑え、歪みを低減します。
Bluetooth・2系統の接続に対応
Bluetooth5.1に対応しており、スマホなどのデバイスと接続し、高速かつ安定したワイヤレス再生が可能となっています。
Line In端子と3.5mm AUX端子を搭載しており、PCとテレビなど、2種類の機器をスムーズに再生することができます。切替やケーブル抜き差し等の面倒な操作をすることなく、2つの機器間でスピーカーを兼用可能です。
分かりやすい操作性・コンパクトなサイズ
本体上部にあるボタンで、音源切替やボリューム調整を行うことが出来ます。また、ボタン周りのリング表示灯により、接続モードを容易に確認することが可能です。(青:Bluetooth、緑:ライン)
115(W) ×238(H)× 155(D) mmのコンパクトなサイズ感で、狭いデスクトップスペースでも広いリビングでも、置き場所を選びません。シンプルでスタイリッシュな外観は、どんなインテリアにもマッチします。
Edifier R1080BTの口コミ・評判
ここでは、よくない口コミとよい口コミをそれぞれまとめました。
よくない口コミ
- 他のレビューには音量のマイナスボタンを2、3回連続で押すと接続が切れるとあるが、確か2回連続で押すと接続が切れる仕様になっている
- PCは有線接続できるがボリューム100でも音が小さい
- ボタンの操作性が悪い。押すと戻るのにワンテンポを要する
- 電源オン時のライトが暗い部屋では眩しい
よい口コミ
- この値段でこの音はいいと思います
- 音もそんなに悪くないです
- Bluetoothも簡単につながります
- 白いシンプルなスピーカーで、黄色がいいアクセントになっていると思います
- 見た目も白色でむしろオシャレな感じであった
Edifier R1080BTの音質チェック・使い方レビュー動画
Edifier R1080BTの画像
Edifier R1080BTのスペック・仕様
総出力 | RMS 12W×2 |
SN比 | ≥84dBA |
フリーケンシーレスポンス | 67Hz - 20kHz |
入力感度 | Line In: 700 ± 50mV、AUX: 550 ± 50mV、Bluetooth: 550 ± 50mFFS |
入力 | Bluetooth 5.1, Line In, AUX |
ミッドベースドライバー | 4"(約100mm) |
トレブルドライバー | 0.75"(約19mm)シルクドーム |
サイズ [スピーカー毎] | 115(W) ×238(H)× 155(D) mm |
重量 | 4kg |
付属品 | AUX用ケーブル、取扱説明書/保証書 |
保証期間 | 1年間(30日間の返金保証、24時間カスタマーサポート) |
まとめ
いかがでしたしょうか。
スタイリッシュな外観と、クリアで迫力のあるサウンドが魅力ですね。
機能性もシンプルで分かりやすく、万人にオススメ出来る製品だと思います。
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