Edifier S351DB 2.1 アクティブスピーカーの口コミ・評判、レビュー

今回は、アクティブスピーカー、Edifier S351DBの詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。

Edifier S351DBの特長

150Wの臨場感溢れるサウンド

サテライト部は、3/4インチのチタンドームトゥイーターと3.5インチのミッドベースドライバー（アルミ合金ダイアフラム＋鋳造アルミフレーム）を搭載し、透明感のある高音域と、豊かな中低域を再現します。

鋳造アルミフレームとロングストローク設計の8インチポリプロピレンダイアフラムウーファーと、フレア型のバスレフポートを搭載したサブウーファー部は、40Hzまでの周波数を再生することが可能で、驚きの重低音を生み出します。

総合150Wの大出力で、部屋中を臨場感溢れるサウンドで満たします。

クラスDデジタルアンプは、音声信号を高・中・低の3つの周波数帯域に正確に分割し、スピーカー部へと伝送します。

DSPチップの搭載とDRC（ダイナミックレンジコントロール）技術により、大音量でも歪みのない豊かなサウンドを実現します。

多種多様な音声入力方式

Bluetooth 5.1 （aptX HD対応）を搭載しており、スマホなどのデバイスと接続し、高速かつ安定した高音質再生が可能となっています。

RCA×2、光学デジタル、同軸デジタルの音声入力に対応しており、幅広い機器との接続が可能です。入力端子は、サブウーファーの背面に搭載されています。

24bit/48kHzのデジタルオーディオ信号に対応しています。

ワイヤレスリモコン付属

ワイヤレスリモコンを付属しており、音量調節、入力切り替え、電源オン/オフなどの操作が可能です。高音/低音調整はサテライトスピーカー側面のコントロールノブで調節することができます。

サテライトスピーカー部前面のLEDインジケーターで接続状況の確認が出来ます。

シンプルなデザインの木製（MDF）キャビネットは歪みや共鳴を抑え、どんなお部屋のインテリアにもマッチします。

Edifier S351DBの口コミ・評判

ここでは、よくない口コミとよい口コミをそれぞれまとめました。

よくない口コミ

• 低音が多すぎて、中音域が濁っています!@ 高音の品質が劣っています (シンバルが聞こえません)
• 低音と高音の調整可能なノブがあっても、好みのサウンドに調整するには専用のイコライザーを使用する必要がある
• リモコンはボタン同士が近すぎて操作しにくいです

よい口コミ

• 完璧なバランスの低音、中音、高音。あらゆるジャンルの音楽や映画に素晴らしいサウンドを提供します
• 高音域がクリアでシャープで、深みがありながらも低音域がコントロールされています
• 個人的にはもう少し低音が欲しいですが、バランスのとれたサウンドです
• 音質は良く、低音もちょうど良いです
• サブウーファーでも十分な音量があり、デジタルミックスされており、高音と低音のノブがそれを完璧にブレンドします
• 最大音量でも歪みなく高音、低音、中音すべてを処理しました
• Bluetooth接続も素晴らしいです

Edifier S351DBの音質チェック・使い方レビュー動画

Edifier S351DBの画像

Edifier S351DBのスペック・仕様

まとめ

いかがでしたしょうか。

コンパクトな2.1chシステムですが、ホームシアター向けの臨場感溢れるサウンドが魅力ですね。

入力方式も豊富なので、幅広い用途に使える製品だと思います。

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2023.05.30