AIYIMA A07 中華デジタルアンプの口コミ・評判、レビュー

今回は、TPA3255搭載・300W×2の高出力を驚きの低価格で実現している中華デジタルアンプ、AIYIMA A07の詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。

このような方にオススメの記事です

高出力な小型アンプを探している方
シンプルな機能で音の良いアンプを探している方
TPA3255搭載の低価格なアンプを探している方

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AIYIMA A07の特長

TPA3255搭載

アンプチップにはTexas Instruments TPA3255を搭載。クラスd効率を備え、ハイエンドの音質に忠実な高性能クラスdパワーアンプです。このデバイスは、高度な統合フィードバック設計と独自の高速ゲートドライバーエラー修正 （Purepath Ultra HD）を備えています。連続稼働時のTHDは0.03％未満に抑えられています。

驚きの高出力

コンパクトなボディからは想像もつかない、300W×2の大出力で、大型のトールボーイスピーカーも朗々と鳴らします。

スタイリッシュなコンパクトボディ

154（奥行き）× 100（幅）× 40（高さ）mmのシンプルな外観の小型アンプで、デスクトップで気軽に使用するにも最適です。

2種類の入力端子

RCA、3.5mm AUXの2種類の入力端子を搭載しています。機能をシンプルにすることで、簡易性と純度の高いサウンドを実現しています。

3.5mm AUXは出力にも対応しており、アクティブサブウーファーなどの接続が可能です。

4点滑り止め

底面にある4個の滑り止めで、不要な振動を抑え、音の安定性を促しています。

その他特長

オペアンプチップNe5532P * 2搭載
パワーインジケーター搭載
32V / 5A電源アダプター付属

AIYIMA A07の口コミ・評判

ここでは、よい口コミとよくない口コミをそれぞれまとめました。

よい口コミ

クッキリとしたモニターライクな音でスピーカーの性能をダイレクトに反映する感じ

上から下までバランスもよくクリヤでパワフルです

聞き疲れもしません。本当に素晴らしいピュアなアンプです

音の解像度が高くてとてもいいですね

低音もこもらずにしっかりでますし、まぁまぁの出力のアダプターも付いているのもよいです

音質的には良くも悪くも無味無臭な感じでしょうか、さらっと乾いた感じの音質だと思います

同種のアンプを複数購入しているが、本機が一番の音質で、感激している

数万のコンプセットと同等と感じる音色と数倍の音響出力が、この価格で実現していることは
凄いです

全然ホワイトノイズありません。またポップノイズもありません

変な雑音も皆無状態（12時あたりまでのボリューム）

本体からそれほど熱を発生しない

ケースは、厚いアルミ引き抜き材を前後のアルミ板で挟んだ構造で、とてもしっかりできていました

本体の高さ・幅・奥行きいずれもコンパクトで、設置場所を選ばないのが良いです

出典：Amazon

よくない口コミ

ボリュームつまみは大きくて使いやすいのですが、ちょっと軽すぎるので手が触れただけで動いてしまうのが残念です

スピーカーの出力端子が小さめで近いので、大きめのYラグだと入らないかもしれません

コンセント接続時に火花が出たのは気になるところです

出典：Amazon

AIYIMA A07の音質チェック・使い方動画

AIYIMA A07の画像

AIYIMA A07のスペック・仕様

アンプチップ	TPA3255
出力電力	300W + 300W
THD(連続稼働時)	0.03％未満
チャンネル数	2.0チャンネル/ステレオ
電源	DC24-48V（外径5.5mm 内径2.5mm）
インピーダンス	4-8オーム
オペアンプチップ	Ne5532P * 2
入力	RCA、3.5mm AUX
出力	スピーカー端子、3.5mm AUX
サイズ	154 × 100 × 40mm
SN比	110db
THD + N	0.008％
ゲイン	21.5db
周波数帯域	20HZ-20KHz
付属品	32V / 5A電源アダプター、ユーザーマニュアル