今回は、ネットワークオーディオレシーバー・アンプ、Marantz NR1200の詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。
- オーディオとビジュアル両対応のアンプを探している方
- HDMI端子が豊富なオーディオアンプを探している方
- WiFi・Bluetooth両対応のアンプを探している方
- AirPlay 2に対応したアンプを探している方
- 専用アプリによる操作が可能なアンプを探している方
Marantz NR1200の特長
クリアで奥行きのあるサウンド
定格出力75W + 75W(8 Ω)のパワーアンプを搭載し、明瞭な音像定位と力強く安定したサウンドステージの描写を実現しています。
細部に至るまで徹底した音質チューニングを行うことにより、表情豊かな音色とクリアで深い奥行き感を表現します。
パワーアンプ回路に電源を供給するブロックコンデンサーにはカスタムコンデンサー(6,800μF ×2)、電源トランスには大型のEIコアトランスを採用。さらに高音質フィルムコンデンサーなど、厳選したパーツを用いています。
L/R それぞれに2chのD/A コンバーターを用いており、高いS/N 比と透明感の高い空間表現を実現しています。
入力信号に一切の加工を行わずそのまま増幅するダイレクトモード、ディスプレイ回路を停止して再生音の純度を高めるピュアダイレクトモードを備えています。
音質調整はトーンコントロール(高音 ±6dB、低音 ±6dB)、圧縮音源を原音に近い状態に復元するM-DAX(Marantz Dynamic Audio eXpander)を搭載しています。
専用アプリによる快適なネットワーク操作
専用のHEOSアプリ(無料)を用いて、各種サービスのセットアップ、操作が可能です。
ストリーミングサービス(Amazon Music HD、AWA、Spotify、SoundCloud)やインターネットラジオ(TuneIn)、PCやNAS、USBメモリーに保存した音源など、ありとあらゆる音源を再生することができます。
Apple AirPlay 2に対応しており、Apple Musicの再生や複数の対応機器によるマルチルーム再生が可能です。
Bluetoothに対応しており、スマートフォンやタブレットからお手軽に音楽を楽しむことができます(最大通信距離約30m)。
Amazon アレクサに対応しており、Alexa搭載デバイスと連携して、音声操作による音楽再生、ニュースや天気予報の確認、タイマーのセット、スマートホームデバイスの操作などが可能です。
ネットワーク接続はWi-Fi(802.11 a/b/g/n、2.4/5GHz)と有線接続に対応しています。
5入力/1出力のHDMI端子
HDMI端子は入力5系統、出力1系統を装備しています。出力端子はオーディオ・リターン・チャネル(ARC)に対応しています。
HDMIコントロール機能(CEC)に対応しており、テレビと電源ON/OFFを連動させたり、テレビのリモコンでNR1200の音量を調整したりすることができます。また、4K対応チューナーやビデオプレーヤーなどから入力した映像をパススルーすることができます。
HDMI入力は、4K / 60pに対応しており、高精細かつスムーズな映像を表示することができます。また従来のHD映像フォーマットの2倍以上の広色域表現を可能にする、BT.2020のパススルーにも対応しています。
映像のダイナミックレンジを拡張するHDR(High Dynamic Range)信号のパススルーに対応しています。HDR10やHLG(Hybrid Log-Gamma)にも対応しています。
ハイレゾ・DSD対応、豊富な入出力端子
ネットワーク上のミュージックサーバー(PC/Mac/NASなど)や、USBメモリー保存のDSDファイルやハイレゾ音源の再生に対応しています(DSDファイル:5.6MHzまで、PCM系ファイル:192kHz / 24bitまで)。
音声入力端子はRCA×3、光デジタル、同軸デジタルを搭載しています。
MMカートリッジ対応のPhono入力を装備しており、フォノイコライザーを内蔵していないレコードプレーヤーでもお手軽に楽しむことができます。
ワイドFM対応FM/AMチューナーを搭載しており、最大56個の放送局をプリセット登録できます。
スピーカーターミナル(スクリュータイプ・金メッキ加工)は2系統の端子を備えており、バイワイヤリングによる高音質化や2組のスピーカーを切り替えての使用が可能です。
2.2chプリアウトを装備しており、外部パワーアンプの追加やプリメインアンプとの組み合わせ、またサブウーファーを2台接続してより厚みのある低音を再生することもできます。
同じソース、または異なるソースを他の部屋で同時に楽しめるマルチゾーン機能を搭載。ゾーン2プリアウトに外部パワーアンプを接続して、ゾーン2のスピーカーを鳴らすことができます。
簡単セットアップ機能搭載
テレビ画面に表示される操作ガイドに沿って、かんたんに接続と初期設定ができるセットアップアシスタント機能を搭載しています。
無料アプリMarantz 2016 AVR Remoteに対応しており、スマートフォン、タブレットから本体の操作や設定が行えます。
スリープタイマー機能(10分~120分)、オートスタンバイ機能(15 / 30 / 60分)を搭載しています。
ワイヤレスリモコンを付属しています。また、テレビのリモコンで本機を操作できるスマートメニュー機能も搭載しています。
Marantz NR1200の口コミ・評判
ここでは、よくない口コミとよい口コミをそれぞれまとめました。
よくない口コミ
- ハイレゾ音源をusbにダゥンロードして聴いているが、期待したほどの音ではなかった
- ボーカルなどは中高音に特徴があり気に入っていますが、やはり低音の厚みはデノンに劣りますね
- Amazon musicをiPhoneからAirplayで鳴らすと繋がりにくい・音が途切れる事が多い
- amazon music HDは、HEOSというアプリでコントロールするが使い勝手は良くない
- 設定についてはテレビを使わないと取説だけではとても手に負えません
- リモコンの操作性は良いのですが、文字が小さい様な気がします
- リモコン反応が少し遅い
よい口コミ
- 適度に締まった低音、クリアで伸びやかな高音、音の広がりも良好です
- ピュアダイレクトが素晴らしく小さな音で聴いてもクリアーな音です
- スカっとクッキリした印象で聴いていて気持ちが良いです。スピーカーはダリのセンソール5です
- 大型テレビと古いTannoy スピーカーを繋いでYouTubeで古いクラシック名演映像を楽しんでいますが、臨場感あふれる素晴らしい音です
- Amazonミュージックとの連携やら、AVセレクターとして使えるユーティリティ、スリープ機能など文句なしです
- 音色は柔らかく優しい音がします
- 映画鑑賞も2.1chで満足です
- Tune in Radio や Amazon Music がスマホからの操作だけで聴けるのが楽でいい
- TVリモコンで電源、ボリューム同期するなど総じて使い勝手良く気に入ってます
- テレビと連携して多彩な機能を生かし、手軽にいい音と付き合う生活スタイルにぴったりな好製品
- WiFi接続が安定している
Marantz NR1200の音質チェック・使い方レビュー動画
Marantz NR1200の画像
Marantz NR1200のスペック・仕様
| 定格出力 | 75 W + 75 W (8 Ω、20 Hz ~ 20 kHz、THD 0.08 %) 100 W + 100 W (6 Ω、20 Hz ~ 20 kHz、THD 0.7 %) |
| 適合インピーダンス | 4 ~ 16Ω |
| S/N比 | 98 dB (IHF-A、ダイレクトモード時 ) |
| 周波数特性 | 10 – 100 kHz ( +1、-3 dB、ダイレクトモード時 ) |
| HDMI端子 | 入力×5、出力×1 |
| 音声入力端子 | アナログ×3、Phono(MM)×1、光デジタル×1、同軸デジタル×1 |
| 音声出力端子 | 2.2chプリアウト×1、ゾーンプリアウト×1、ヘッドホン×1 |
| スピーカー端子 | 2系統(スクリュータイプ、金メッキ処理) |
| その他の端子 | ネットワーク×1、USB(フロント)×1、 Bluetooth / Wi-Fiアンテナ入力×2、 FMアンテナ入力×1、AMアンテナ入力×1、 マランツリモートバス(RC-5)入出力×1、IRフラッシャー入力×1 |
| 無線LAN部 | IEEE 802.11 a/b/g/n準拠(Wi-Fi®準拠) / 2.4 GHz、5 GHz |
| Bluetooth | バージョン:4.1 対応プロファイル:A2DP 1.2、AVRCP 1.5 対応コーデック:SBC 送信出力:Class 1 通信距離:約30 m (見通し距離) |
| チューナー受信周波数帯域 | FM 76.0 – 95.0 MHz、AM 522 – 1629 kHz |
| 消費電力/ 待機電力 | 消費電力:210 W、待機電力:0.2 W(通常スタンバイ) 0.5 W(CECスタンバイ) |
| 外形寸法/ 質量 | W440 x H105 x D378 mm、7.9 kg |
| 付属品 | かんたんスタートガイド、リモコン(RC041SR)、単4形乾電池 × 2、 FM室内アンテナ、AMループアンテナ、Bluetooth / Wi-Fiアンテナ×2、 電源コード |
Marantz NR1200とNR1711の比較・違い
NR1711
Marantz NR1200とMarantz NR1711の主な違いは下記の通りです。NR1200はピュアオーディオ寄り、NR1711は多チャンネルサラウンド向きといった印象です。
| NR1200 | NR1711 | |
| 搭載パワーアンプ数 | 2ch | 7ch |
| 定格出力 | 75 W + 75 W (8 Ω、20 Hz ~ 20 kHz、THD 0.08 %) 100 W + 100 W (6 Ω、20 Hz ~ 20 kHz、THD 0.7 %) | 50 W + 50 W(8 Ω、20 Hz-20 kHz、THD 0.08 %)、実用最大出力 100 W(6 Ω、1 kHz、THD 10%、1 ch駆動、JEITA) |
| HDMI端子 | 入力×5、出力×1 | 入力×6(8K対応入力×1)、出力×1 |
| 映像入力端子 | なし | コンポーネント×2、コンポジット×3 |
| 映像出力端子 | なし | コンポーネント×1、コンポジット×1 |
| Bluetoothバージョン | 4.1 | 4.2 |
| 重量 | 7.9 kg | 8.3 kg |
| 消費電力 | 210 W | 250 W |
| その他 | Dolby Atmos、DTS:X、MPEG-4 AAC対応 |
まとめ
いかがでしたしょうか。
幅広い機能性と、クリアで高品質な大出力サウンドが魅力ですね。
オーディオも映像も一つの機器でハイクオリティに楽しみたい方に、オススメ出来る製品だと思います。
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