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AIYIMA D05の口コミ・評判、レビュー、D03との比較・違い

 

今回は、デジタルアンプ、AIYIMA D05の詳細レビューと口コミ・評判、およびD03との違いをご紹介したいと思います。

 

このような方にオススメの記事です

  • 小型で出力が大きいデジタルアンプを探している方
  • リモコン付属のデジタルアンプを探している方
  • 入力形式が豊富なデジタルアンプを探している方
  • サブウーファー出力対応のデジタルアンプを探している方
  • 有機ELディスプレイ搭載のデジタルアンプを探している方

 

 

AIYIMA D05の特長

 

クリアで高品質なサウンド・豊富なエフェクト機能

パワーアンプチップにはテキサス・インスツルメンツ社 TAS5352A、DSPチップにはTAS5508を搭載しており、音量を上げても歪みのない、クリアなHiFiサウンドを実現しています。

小型サイズながら最大120W×2 (@4Ω)の大出力を誇り、大型のスピーカーを力強くドライブします。

音質調整は5種類のイコライザー、ラウドネス、高音/低音調整(±12dB)を搭載しています。

 

多彩な音声入力方式・サブウーファーにも対応

RCA入力端子を搭載しており、CDプレーヤーなどとの接続が可能です。

デジタル入力は、USB(PC-USB )/同軸/光を備えており、サンプリングレート192kHz/24Bitに対応しています。

Bluetooth5.0に対応しており、スマホなどのデバイスと接続し、高速かつ安定したワイヤレス入力が可能となっています(アンテナ付属)。

BluetoothチップにはQualcomm QCC3008を採用し、SBC/AAC/APTXの他、低遅延のAPTX-LLをサポートします。

プリアウト端子を搭載しており、アクティブサブウーファーなどを接続することが出来ます。

スピーカー端子バナナプラグに対応しており、ケーブル取り付けの際に便利です。

端子類は金メッキ仕様となっています。

 

有機ELディスプレイ・リモコン付属

幅183×高さ37×奥行き128.5 (mm)の小型サイズで、デスクトップの狭いスペースなどにも容易に設置が可能です。

本体前面には視認性のよい有機ELディスプレイを搭載しており、接続モードやボリューム、イコライザー等の確認が可能です。

本体ケースにはアルミニウム合金を採用しており、シンプルで高級感のあるデザインとなっています。

ワイヤレスリモコンを付属しており、距離を置いたリスニングの際に便利です。

 

AIYIMA D05の口コミ・評判

 

ここでは、よくない口コミとよい口コミをそれぞれまとめました。

 

よくない口コミ

  • 音はデフォルトでは低音寄りで音の広がりがなく、引っ込んだ感じ
  • Bluetoothは手軽ですが音質はそれなり。apt-XでもDigital入力には劣ります
  • RCAアナログ接続に関しては私の環境では音圧が低く細部の表現不足と言わざる得ない
  • イコライザーやバスブーストは、機能は付いてるけどイマイチ気に入るのは無かった。実質ダイレクトモードか、バス・トレブルのみ
  • ラウドネスは効果が過多すぎて使い物にはなりません
  • 入力ソースを切り替えたりサンプリングレートが切り替わった瞬間に発生する「プツッ」というノイズは結構気になります
  • Bluetooth接続時にポップノイズや音飛びが発生します
  • 無音時に「ヒュルヒュル・・・」と微かに異音が出ることがある
  • USB接続時にしばらくすると音が出なくなることがあり、SELECTを一巡すると音が出る
  • 離れてリモコン操作していると、画面が何表示しているかわかりません
  • リモコン受光部の感度がイマイチ
  • リモコンの電池(単4型2本)は別売り
  • アダプターは別途購入したほうが良いです。このアダプタはコンセントに挿すと火花が散ります
  • ACアダプターがかなり大きいです
  • マニュアルは中国語と英語、日本語は無し

 

よい口コミ

  • 低域から広域まで変な歪やノイズもなく、JAZZやJPOPなど気持ちいい音を出しますね
  • 解像度、クリア感が一皮むけ、低音が締り、音の定位は明らかに向上したと感じました
  • 音は繊細で、クセもなく、しっかり音も分離しているので臨場感があります
  • 高音の音質がいい 低音はまぁそこそこ
  • 解像度は非常に高い
  • 音量を少し高めにすると、映画館に来たような感覚になりびっくりしました
  • 音量調整は小音量でもかなり微調整が可能で良い
  • 待機時のノイズは少なくPC、本体の音量を最大にしてスピーカーに耳をあててやっと聞こえる感じ
  • 音質にもまったく不満はありませんし、Bluetoothも遅延を感じません
  • 本体はなかなかずっしりとしているため、オーディオ製品として好感が持てます

 

 

AIYIMA D05の音質チェック・使い方動画

 

AIYIMA D05のスペック・仕様

出力 120W×2@4Ω
チップセット CM6642、TAS5508、TAS5352A、QCC3008、CS8422、WM8782
出力インピーダンス 4-8Ω
入力感度 0.775V
周波数応答 20Hz-20kHz(±1dB)
SN比 ≥105dB
THD 0.001%
Bluetoothバージョン 5.0
Bluetooth対応フォーマット SBC/AAC/APTX/APTX-LL
入力端子 USB(PC-USB )/同軸/光/ステレオRCA
デジタル入力サンプリングレート 192kHz/24Bit
出力端子 サブウーファー端子
スピーカー端子 バナナスピーカージャック
電源入力 DC 24-36V
サイズ 幅183×高さ37×奥行き128.5 (mm)
パッケージ重量 1.5kg
付属品 リモコン、DC32V 5A 電源アダプター、ACコード、Bluetothアンテナ、PC-USBケーブル、光ケーブル、取扱説明書
保証期間 18ヶ月

 

AIYIMA D05とAIYIMA D03の比較・違い

AIYIMA D03

 

AIYIMA D05D03の主な違いは下記の通りです。

 

AIYIMA D05 AIYIMA D03
出力 120W×2@4Ω 150W×2@4Ω
チップセット CM6642、TAS5508、TAS5352A、QCC3008、CS8422、WM8782 CS8422、TAS5548、TAS5624、 QCC3034、PCM1808、DRV603
SN比 ≥105dB 93db
周波数応答 20Hz-20kHz(±1dB) 20Hz-20kHz(±1.25dB)
Bluetooth対応フォーマット SBC/AAC/APTX/APTX-LL SBC/AAC/APTX/APTX-LL/APTX-HD
サイズ 幅183×高さ37×奥行き128.5 (mm) 幅151×高さ37×奥行き141 (mm)

 

 

まとめ

 

いかがでしたしょうか。

小型サイズながら、クリアで透明感のあるサウンドが魅力ですね。

入力方式も非常に豊富なので、幅広い使い方が出来る製品だと思います。

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