今回は、CDラジオ、TOSHIBA TY-AN1の詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。
- 薄型でコンパクトなCDラジオを探している方
- Bluetoothの受信送信両対応のCDラジオを探している方
- アダプター、電池両対応のCDラジオを探している方
- CDの再生機能が豊富なCDラジオを探している方
TOSHIBA TY-AN1の特長
クリアで厚みのあるサウンド
レスポンスに優れた密閉型ネオジウムスピーカーを採用し、原音の再現性が高いサウンドを実現しています。また、振動板やセンターキャップなどの構造もスピーカーに合わせて調整、周波数特性を改善し、厚みのある音質に仕上げています。スリムでコンパクトなサイズながら、迫力のある豊かなサウンドを楽しむことが出来ます。
送受信両対応のBluetooth・AUX対応
Bluetooth4.2に対応しており、スマホなどのデバイスと接続し、高速かつ安定したワイヤレス再生が可能となっています(最大通信距離10m)。
また、受信機能だけでなく、再生した音源を別のBluetoothイヤホン・スピーカーへ送信して聴くことも可能です。ラジオ放送を聴く際に、受信レベルの良い窓際などに本体を置き、Bluetoothスピーカーへ送信する、といった使い方も出来ます。
アナログ音声入力(3.5mm AUX)に対応しており、様々な機器との接続が可能となっています。
多彩なCD再生機能
前回止めた続きから再生できるレジューム機能、聴きたい場所をくり返し再生するA-Bリピート、トラックを10個ずつ飛ばせる+10スキップをはじめ、リピート再生、プログラム再生、ランダム再生など、様々な再生方法でCDを楽しむことができます。
ラジオ・タイマー機能搭載
ワイドFM対応のラジオを搭載しており、ボタンひと押しで簡単に登録可能です(AM5局/FM10局)。また、最大120分まで設定できる、スリープタイマー機能を搭載しています。イヤホンジャックを備えており、夜間時も安心して音楽を楽しむことが出来ます。
両対応電源・薄型コンパクトデザイン
電源アダプター、電池駆動(単3×6)の両方に対応しており、室内とアウトドアでの使い分けが可能となっています。幅 272×高さ 147×奥行 72 mm、重量約1.2kgの薄型コンパクトサイズで、持ち運びも容易です。シンプルでスタイリッシュな外観は、置き場所を選ばず、どのようなインテリアにも馴染みます。
TOSHIBA TY-AN1の口コミ・評判
ここでは、よい口コミとよくない口コミをそれぞれまとめました。
よい口コミ
- 音質は聴きやすい帯域で上手くまとまっているなかなか良い音
- 小さい割にバランスよくそこそこ聞きやすくいい音
- 薄型小型でも音質もじゅうぶん
- お値段なりの音質ですが、作業しながら聴くには問題ないです
- 魅力は低音強調機能で、オンにすると、まあまあ聴けるようになる
- 持ち運びしているのですが、サイズ、音量ともに満足
- サイズがコンパクトで非常に良かった。音量も普通にいいと思います
- 小さいボリューム領域でも、1段階上げ下げして急に音量が変わることはなく、微調整が利く
- 操作は簡単。CDもラジオもとても良い音質で、聴きやすいです
- Bluetooth機能は、Amazonエコーで試してみましたが、受信・送信ともにちゃんと動きました
- 最も惹かれた機能はBluetoothの送受信機能。受信だけではなく送信も、つまり、TY-AN1で聴いているラジオ放送やCDをBluetoothスピーカーなどで楽しめる
- FMはロッドアンテナを伸ばさずともクリアに受信。AMも夜間の中国国際放送(1044kHz)やKBSワールドラジオ(1170kHz)、HLAZ(FEBC/1566kHz)も受信できてしまう
- 窓側に置けばFM、AM共に感度はかなり良い
- シンプルで、どこかレトロなデザインがとてもかっこいいです
出典:Amazon
よくない口コミ
- 高温が割れぎみで、低音の安定が欲しい
- Bluetoothは音は小さいし音質も悪い
- CDを聞く時に音量が小さいとノイズが乗ってきます
- CDプレイのスイッチを入れてから動き出すのに時間がかかる
- 液晶にライトが無いのと少しラジオの感度が低いかもですね
- スロー再生機能、持ち手は付いてません
- ランダム機能で再生するとほぼ確実に途中から始まる
- 操作自体は簡単なのですが、CDの装着、取り外しが簡単にはできず、また、モニター面が発光しないためお年寄りには不向き
- せっかく電池駆動できるのに持ち運びは取っ手やキャリングベルトもなく不便
- 四六時中使っているわけでもないのに、10日くらいで電池がなくなってしまいました(単三6本)
出典:Amazon
TOSHIBA TY-AN1の音質チェック・使い方レビュー動画
TOSHIBA TY-AN1のスペック・仕様
| スピーカー | Φ3.6cmコーン型×2 |
| 実用最大出力 | 2.2W+2.2W(Bleutooth®再生時) 1.7W+1.7W(CD/ラジオ/LINE再生時) |
| 対応メディア | CD、CD-R/RW(CD-DAフォーマットで記録されたディスク) |
| Bluetoothバージョン | 4.2(送受信両対応) |
| 対応プロファイル | A2DP/AVRCP |
| 見通し通信距離 | 約10m |
| 音声入力端子 | Φ3.5mmステレオミニジャック |
| ヘッドホン出力端子 | Φ3.5mmステレオミニジャック |
| ラジオ機能 | FM:76.0MHz-108.0MHz、AM:531kHz-1,710kHz、ワイドFM対応 |
| その他機能 | 低音強調機能、スリープタイマー機能 |
| 電源 | AC100V 50/60Hz 単3形乾電池×6本(別売) |
| 消費電力 | 15W |
| 最大外形寸法 | 272(幅)×147(高さ)×72(奥行)mm(突起物含まず) |
| 質量 | 約1.2kg(乾電池含まず) |
| 付属品 | 電源コード、保証書付取扱説明書 |
TOSHIBA TY-AN1とTY-AN2の比較・違い
TOSHIBA TY-AN1とTY-AN2の違いについてですが、TY-AN2はイコライザー機能(4つの音質モード)が搭載されています。それ以外はカタログスペック上は全く一緒となっています。
まとめ
いかがでしたしょうか。
薄型でコンパクトなサイズですが、聴きやすいバランスのとれたサウンドが魅力ですね。
Bluetoothの受信と送信両対応というのは珍しいので、貴重な製品だと思います。
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