今回は、大型Bluetoothスピーカー、JBL PARTYBOX 310の詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。
- パーティーや催事向けのBluetoothスピーカーを探している方
- カラオケ用やギターアンプとしても使えるBluetoothスピーカーを探している方
- ライト機能が多彩なBluetoothスピーカーを探している方
- 重低音豊かで大出力のBluetoothスピーカーを探している方
- スーツケースのように持ち運びが出来るBluetoothスピーカーを探している方
JBL PARTYBOX 310の特長
低音豊かな大迫力サウンド
約176mm径の大型ウーファー2基と約65mm径 ツイーター2基を搭載しており、パワフルで厚みのある中低音と、クリアで抜けのよい高音域を実現しています。また、BASS BOOST機能をオンにすると、重低音が増強され、ライブ会場のような臨場感溢れるサウンドを体感することが出来ます。最大約240Wの圧倒的大出力で、パーティやイベントなどでも十分な音量が得られます。
多種多様な入力方式
Bluetooth5.1に対応しており、スマホなどのデバイスと接続し、高速かつ安定したワイヤレス再生が可能となっています。さらに、3.5mm AUX入力、USBメモリー端子も搭載しています。
ゲイン設定や音量調整、エコー設定が可能なマイク入力端子、ギター/マイク入力端子を搭載しており、再生している音楽に合わせて歌ったり、ギター練習、催事でのスピーチなどに最適です。
TWSワイヤレスステレオペアリングに対応しており、本体2台をBluetooth接続し、より臨場感のあるステレオ再生が可能です。また、3.5mm AUX出力端子も搭載しており、有線で複数の機器を接続することも出来ます。
長時間再生・防水機能
大容量充電式バッテリーの内蔵により、約3.5時間の充電で、最大約18時間の連続再生が可能となっており、長時間にわたるイベントでも、バッテリーを気にする必要はありません。カーチャージング機能を備えているので、車からも充電が可能です。さらにUSB接続によって、スマホなどのデバイスを充電することも可能です。
IPX4防滴機能を搭載しているので、雨天時やビーチなどでも水しぶきを気にせずに使用することが出来ます。本体には伸縮キャリーハンドルとホイールが搭載されており、スーツケースのように転がして運ぶことが出来るので、移動時の負担が軽減します。
パターン豊富なライティング機能
ウーファーとツイーターの外周をリング状のライトが囲み、華やかに光るライト機能が、音楽と共に場の雰囲気を盛り上げます。ライティングパターンは5種類(ロック、ネオン、クラブ、フロー、リップル)から、お好みに合わせて自由に選択可能です。
本体上部にある、各機能の操作パネルにもバックライトを搭載しており、周囲の環境の明暗を察知して光るので、暗闇でも安心して操作が可能です。
専用アプリによる詳細設定
専用スマートフォンアプリ、JBL PARTYBOXに対応しており、音楽再生や本体起動音のオン/オフなど、様々な設定が可能となっています。DJエフェクト機能では、”ホーン”や”拍手”などのサウンドエフェクトによって、お手軽に場を盛り上げることができます。またライティングカラーは、65,536色のカラーパレットから自由にカスタマイズが可能です。
JBL PARTYBOX 310の口コミ・評判
ここでは、よい口コミとよくない口コミをそれぞれまとめました。
よい口コミ
- サブウーファーの威力が目立つ機器ではありますが、高音も濁りが少なくきれいに響きます
- 豊かな音ってこう言う事を言うんだなと思うくらい良いです
- 中、高音域もこもることなくすごく綺麗です
- BASSBoostをつかうと心臓に響くような重低音で圧倒されます
- 好印象なのは曲のドラムラインに合わせてライティングされるところです
出典:Amazon
よくない口コミ
- スピーカー同士のリンクも最大2台
- 欠点を言うならば本体が重すぎるという点です
- 見た目はダサい
出典:Amazon
JBL PARTYBOX 310の音質チェック・使い方動画
JBL PARTYBOX 310の画像
JBL PARTYBOX 310のスペック・仕様
| スピーカー構成 | 約176mm径ウーファー x2、約65mm径ツィーター x2 |
| 出力 (W) | 240W RMS |
| 周波数特性 | 45Hz~20KHz (-6dB) |
| S/N比 | 80 dB以下 |
| Bluetoothバージョン | 5.1 |
| 対応プロファイル | A2DPV1.3,AVRCP V1.6 |
| 入力端子 | マイク端子、ギター&マイク端子、3.5mmステレオミニジャック×2、USBメモリー(給電兼用) |
| 出力端子 | 3.5mmステレオミニジャック |
| 音楽再生時間 | 18時間 |
| 充電時間 | 3.5時間 |
| バッテリータイプ | リチウムイオンポリマー 72 Wh |
| 防滴機能 | IPX4 |
| サイズ(幅×高さ×奥行) | 32.6 × 68.8 × 36.8 cm |
| 重量 | 約17.4kg |
| 付属品 | AC電源ケーブル(2m)、クイックスタートガイド、保証書、安全シート |
JBL PARTYBOX 310とPARTYBOX 300の比較・違い
PARTYBOX 300
ここでは、JBL PARTYBOX 310と前機種PARTYBOX 300の違いについて比較していきたいと思います。
- 音質は、バスレフポートの構造を最適化することにより、低音がより強化されています。
- ウーファーとツィーターのサイズが大きくなり、ツィーター数は3基から2基に減っています。
- Bluetoothバージョンは4.2から5.1にアップデートされており、遅延などの改善が期待出来ます。
- パーティーなどで使えそうな、DJエフェクト機能が新たに搭載されています。
- ライティングパターンが3種類から5種類に増えています。
- RCA入出力端子がAUX入出力端子に変更されています。
- 耐久性は、前機種にはなかったIPX4防滴機能を搭載しています。
- サイズはやや大きくなり、重量は約1.6kg重くなっています。
- バッテリー充電時間は5時間の充電から3.5時間に短縮されています。
- 新たに伸縮キャリーハンドルとホイールが搭載されています。
- シガーソケット電源ケーブルの付属が無しになりました。
まとめ
いかがでしたしょうか。
豊富なライティング機能と、クリアで重低音豊かなサウンドが魅力ですね。
防水・バッテリー駆動でマイク/ギター入力も搭載し、転がして持ち運べるので、パーティーや催事などで特に活躍出来る製品だと思います。
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