今回は、Bluetoothスピーカー、JBL BOOMBOX 3の詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。
- 屋外向けの大出力Bluetoothスピーカーを探している方
- クリアで低音豊かなサウンドのBluetoothスピーカーを探している方
- 防水・防塵設計のBluetoothスピーカーを探している方
- モバイルバッテリー機能搭載のBluetoothスピーカーを探している方
JBL BOOMBOX 3の特長

クリアで迫力のあるJBLサウンド

センターに長円形サブウーファー1基、左右にミッドレンジドライバー2基、そしてその同軸上にツイーター2基を搭載した3ウェイ構成を採用し、迫力のある中低音、クリアで抜けの良い高音、抜群の定位感を実現しています。
さらに本体両側面には、パッシブラジエーターを搭載しており、増幅された迫力と深みのある低音を余すところなく楽しむことができます。
Bluetooth5.3・複数台接続対応

Bluetooth5.3に対応しており、スマホなどのデバイスと接続し、高速かつ安定したワイヤレス再生が可能となっています。また、Bluetooth の次世代音声規格、LE audioにも対応予定です。
独自のワイヤレス機能、JBL PARTYBOOSTにより、2台のステレオペアリングや、複数台のスピーカーの同時接続が可能となっており、より臨場感のあるサウンドを楽しむことが出来ます。本体のPARTYBOOSTボタンを押すだけでペアリングでき、また、アプリ操作によって、モードや左右チャンネルの切り替えなども可能です。
長時間再生・モバイルバッテリー機能

10000mAhの大容量バッテリーを搭載し、約24時間の連続再生が可能となっています。約6.5時間の充電でフルチャージ完了となります。
また、USB給電ポートも搭載しており、モバイルバッテリーとしてスマホやタブレットなどを充電することが可能です。
防水防塵・持ち運びしやすく流麗なデザイン

IP67規格の高い防水・防塵性能に対応しているので、砂などが入り込んでしまいそうな場所や、全体が水に浸かってしまうような状態であっても、安心して音楽をお楽しみいただけます。
アルミニウム製のハンドル部分の内側には、シリコンラバーを採用し、握った際の心地よいグリップ感を実現しています。さらに、前モデルでは一体となっていたサイドウーファー部分とハンドルパーツが分離したことで、より美しく高級感のあるデザインに仕上がっています。
フロントロゴには、インパクトのあるJBL ボールドデザインを採用。筐体と同色を使うTONE on TONEにより、大きいフォントサイズによる力強いブランド感と製品デザインとの調和を実現しています。
JBL BOOMBOX 3の口コミ・評判

ここでは、よくない口コミとよい口コミをそれぞれまとめました。
よくない口コミ
- 2と比べ高音がより鮮明に聞こえますが、バランスは2の方が良い
- party boostは遅延が起こる
よい口コミ
- 体育館での運動時に使用しましたが、十分な音量が出て良かったです
- 期待通り 爆音で流したいけど家ではできない
- 家の中で70%も出せば結構な近所迷惑です
- バーベキューやスケボーなど、外で遊ぶ時も使えます
- お風呂場でも使ったり出来て良いです
JBL BOOMBOX 3の音質チェック・使い方レビュー動画
JBL BOOMBOX 3の画像






JBL BOOMBOX 3のスペック・仕様
スピーカー構成 | ツイーター×2、ミッドレンジ×2、サブウーファー×1、パッシブラジエーター×2 |
出力 (W) | 180W |
周波数特性 | 40Hz – 20kHz |
S/N比 | > 80 dB |
Bluetooth | バージョン 5.3 |
対応プロファイル | A2DP1.3、AVRCP1.6 |
オーディオ入力端子 | 3.5mm AUX |
連続再生時間 | 約24時間 |
充電時間 | 約6.5時間 |
給電端子 | USB Type-A、5V / 2A(最大) |
電池の種類 | リチウムイオンポリマー 72.6Wh(7.26V/10,000mAh相当) |
防水防塵機能 | IP67 |
サイズ(W x H x D) | 482 x 257 x 200(mm) |
重量 | 約6.7kg |
付属品 | AC電源ケーブル(2.0m)、クイック・スタート・ガイド、保証書、安全シート |
JBL BOOMBOX 3とBOOMBOX 2の比較・違い

BOOMBOX 2
ここでは、JBL BOOMBOX 3と前機種JBL BOOMBOX 2の違いについて比較していきたいと思います。
大まかな相違点は下記の通りです。
- スピーカー構成:3は3ウェイ、2は2ウェイ
- 出力:3は180W、2は80W
- Bluetoothバージョン:3は5.3、2は5.1
- 耐久性:3はIP67防水防塵、2はIPX7防水
- 重量:3は6.7kg、2は5.9kg(大きさはほぼ同じ)
まとめ

いかがでしたしょうか。
大型のBluetoothスピーカーならではの、クリアで低音豊かな大出力サウンドが魅力ですね。
防水防塵、長時間再生可能で、モバイルバッテリーとしても使えるので、特にキャンプなどにオススメ出来る製品だと思います。
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