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Fosi Audio DA2120Cの口コミ・評判、レビュー、AIYIMA D05との比較・違い

 

今回は、デジタルアンプ、Fosi Audio DA2120Cの詳細レビューと口コミ・評価、及びAIYIMA D05との違いをご紹介したいと思います。

 

このような方にオススメの記事です

  • 小型で出力が大きいデジタルアンプを探している方
  • 入力形式が豊富なデジタルアンプを探している方
  • サブウーファー出力対応のデジタルアンプを探している方
  • リモコン付属のデジタルアンプを探している方
  • ディスプレイ搭載のデジタルアンプを探している方

 

 

Fosi Audio DA2120Cの特長

 

クリアで迫力のあるサウンド・豊富なエフェクト機能

パワーアンプチップにはテキサス・インスツルメンツ社 TAS5352A、DSPチップにはTAS5508を搭載しており、音量を上げても歪み・ノイズのない、クリアなHiFiサウンドを実現しています。

小型サイズながら最大120W×2 (@4Ω)の大出力を誇り、大型のスピーカーを力強くドライブします。

DACチップには、高性能なシーラス・ロジック社製 CS8422を搭載し、原音に忠実で高音と低音の分離に優れたサウンドを再生します。

音質調整は5種類のイコライザー、ラウドネス、高音/低音調整を搭載しています。

 

多彩な音声入力方式・サブウーファーにも対応

RCA入力端子を搭載しており、CDプレーヤーなどとの接続が可能です。

デジタル入力は、USB(PC-USB )/同軸/光を備えており、サンプリングレート192kHz/24Bitに対応しています。

Bluetooth5.0に対応しており、スマホなどのデバイスと接続し、高速かつ安定したワイヤレス入力が可能となっています(通信距離20m6dBiアンテナ付属)。

BluetoothチップにはQualcomm QCC3031を採用し、SBC/AAC/APTXの他、低遅延のAPTX-LL、高音質コーデックのAPTX-HDをサポートします。

プリアウト端子を搭載しており、アクティブサブウーファーなどを接続することが出来ます。

スピーカー端子バナナプラグに対応しており、ケーブル取り付けの際に便利です。

 

有機ELディスプレイ搭載・リモコン付属

幅180×高さ38×奥行き130 (mm)の小型サイズで、デスクトップの狭いスペースなどにも容易に設置が可能です。

本体前面には視認性のよい有機ELディスプレイを搭載しており、接続モード、サンプリングレート、ボリューム、イコライザー等の確認が可能です。

本体ケースにはアルミニウム合金を採用しており、シンプルで高級感のあるデザインとなっています。

ワイヤレスリモコンを付属しており、入力モード切り替え、音量調整、低音/高音調整、ディスプレイ消灯などの操作が可能です。

高品質な32V 5A 電源アダプターを付属しています。

 

Fosi Audio DA2120Cの口コミ・評判

 

ここでは、よくない口コミとよい口コミをそれぞれまとめました。

 

よくない口コミ

  • 音は太く低音が出すぎますがリモコンで調整しています
  • 低音は膨らみがち
  • BT接続は他の接続に比べて音質に曇りがあり、本当にaptXなのか不安
  • BTのペアリングは複数台同時にできてしまい混信もします。制限もかけられない
  • 何かのノイズを拾っているのか、リモコンが壊れているのかわかりませんが、音量が勝手に上下することがあります
  • 音量のバランスコントロールがありません
  • 液晶は見やすい。でも小さい
  • 本体は少し熱くなります
  • 取説も日本語ではありません

 

よい口コミ

  • ダイヤトーンのDS-66Zで再生していますが、音色は柔らかい感じで、長く聴いても疲れません。各楽器の音色がキレイに再生されます
  • D-112EXとNS-100Mを並列に繋いでいますが十分な音圧を得られています
  • 20万円ぐらいのSPをちゃんと鳴らせた
  • このサイズと価格でこれだけ鳴ってくれれば良いだろうと思える音質
  • パワー十分。デスクトップではボリュームメモリ1とか2でもそれなりに大きな音
  • ホワイトノイズなし
  • PCとのUSB接続は簡単。本体側でKHzが表示される
  • 携帯のBluetoothも問題なくつながります
  • リモコンが使いやすい。パワー、トーンコントロール、EQなどそれぞれワンタッチ。反応よし

 

 

Fosi Audio DA2120Cの音質チェック・使い方動画

 

Fosi Audio DA2120Cのスペック・仕様

出力 120W×2@4Ω
チップセット アンプチップ:TI TAS5352A
DSPチップ:TI TAS5508
DACチップ:Cirrus CS8422
USBチップ:Cmedia CM6642
Bluetoothチップ:Qualcomm QCC3031
出力インピーダンス 2-8Ω
周波数応答 20Hz-20kHz(±1dB)
Bass 周波数 20Hz-200Hz
SN比 ≥ 105dB
THD ≤ 0.01%
Bluetoothバージョン 5.0(通信距離20m)
Bluetooth対応フォーマット SBC/AAC/APTX/APTX-LL/APTX-HD
入力端子 USB(PC-USB )/同軸/光/ステレオRCA
デジタル入力サンプリングレート 192kHz/24Bit
出力端子 サブウーファー端子
スピーカー端子 バナナスピーカージャック
電源入力 DC 24-36V、AC 110-240V
サイズ 幅180×高さ38×奥行き130 (mm)
付属品 リモコン(電池別売)、DC32V 5A 電源アダプター、ACコード、6dBi Bluetothアンテナ、PC-USBケーブル、光ケーブル、取扱説明書
保証期間 18ヶ月

 

Fosi Audio DA2120CとAIYIMA D05の比較・違い

AIYIMA D05

 

Fosi Audio DA2120CAIYIMA D05の主な違いは下記の通りです。

 

Fosi Audio DA2120C AIYIMA D05
チップセット アンプチップ:TI TAS5352A
DSPチップ:TI TAS5508
DACチップ:Cirrus CS8422
USBチップ:Cmedia CM6642
Bluetoothチップ:Qualcomm QCC3031
アンプチップ:TI TAS5352A
DSPチップ:TI TAS5508
DACチップ:Cirrus WM8782
USBチップ:Cmedia CM6642
Bluetoothチップ:Qualcomm QCC3008
SPDIF信号受信チップ:Cirrus CS8422
出力インピーダンス 2-8Ω 4-8Ω
THD ≤ 0.01% 0.001%
Bluetooth対応フォーマット SBC/AAC/APTX/APTX-LL/APTX-HD SBC/AAC/APTX/APTX-LL
サイズ 幅180×高さ38×奥行き130 (mm) 幅183×高さ37×奥行き128.5 (mm)

 

 

まとめ

 

いかがでしたしょうか。

小型サイズですが、クリアで迫力のあるサウンドが魅力ですね。

入力方式も非常に豊富なので、幅広い使い方が出来る製品だと思います。

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