今回は、大型Bluetoothスピーカー、JBL PARTYBOX 110の詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。
- パーティーや催事向けのBluetoothスピーカーを探している方
- カラオケ用やギターアンプとしても使えるBluetoothスピーカーを探している方
- イルミネーションが派手なスピーカーを探している方
- 重低音豊かなクラブ的サウンドを好む方
JBL PARTYBOX 110の特長

迫力の重低音・大出力サウンド

133mm径 ウーファー2基と57mm径 ツイーター2基を搭載しており、パワフルで厚みのある中低音と、クリアで抜けのよい高音域を実現しています。また、BASS BOOST機能をオンにすると、低域が増強され、ライブ会場のような臨場感溢れるサウンドを体感することが出来ます。最大約160Wの大出力で、パーティやイベントなどでも十分な音量が得られます。
多種多様な入力方式

Bluetooth5.1に対応しており、スマホなどのデバイスと接続し、高速かつ安定したワイヤレス再生が可能となっています。さらに、3.5mm AUX入力、USBメモリー端子も搭載しています。
ゲイン設定や音量調整が可能なギター入力端子、マイク入力端子も搭載しており、再生している音楽に合わせて歌ったり、ギター練習、催事でのスピーチなどに最適です。
TWSワイヤレスステレオペアリングに対応しており、本体2台をBluetooth接続し、より臨場感のあるステレオ再生が可能です。また、3.5mm AUX出力端子も搭載しており、有線で複数の機器を接続することも出来ます。
長時間再生・防水機能

大容量充電式バッテリーの内蔵により、約3.5時間の充電で、最大約12時間の連続再生が可能となっており、長時間にわたるイベントでも、バッテリーを気にする必要はありません。また、USB接続によって、スマホなどのデバイスを充電することも可能です。
IPX4防滴機能を搭載しているので、雨天時やビーチなどでも水しぶきを気にせずに使用することが出来ます。
パターン豊富なライティング機能

ウーファーとツイーターの外周をリング状のライトが囲み、華やかに光るライト機能が、音楽と共に場の雰囲気を盛り上げます。ライティングパターンは5種類(ロック、ネオン、クラブ、フロー、リップル)から、お好みに合わせて自由に選択可能です。
上面の操作パネルには大型のジョグダイヤルを搭載しており、再生・音量のコントロールやライトショーの切り替え操作を快適に行うことが出来ます。
専用アプリによる詳細設定

専用スマートフォンアプリ、JBL PARTYBOXに対応しており、音楽再生や本体起動音のオン/オフなど、様々な設定が可能となっています。DJエフェクト機能では、”ホーン”や”拍手”などのサウンドエフェクトによって、お手軽に場を盛り上げることができます。またライティングカラーは、65,536色のカラーパレットから自由にカスタマイズが可能です。
JBL PARTYBOX 110の口コミ・評判

ここでは、よい口コミとよくない口コミをそれぞれまとめました。
よい口コミ
- 期待を上回る上質の音質と腹に応える重低音でした
- 重低音も、高音も良かったです
- 低音は申し分ないです
- 低音の響きが良いです
- Sound great,, super bass
- ボリュームもかなり絞れるので、大は小を兼ねると言った風にさまざまな環境で使える
- マイク入力もできますし、ちょっとしたイベントならこれで十分です
- 重さはありますが、大きさの割には我慢できる範囲です
出典:Amazon
よくない口コミ
- 高音域もクリアでよく聴こえますがほんの少し物足りないかなと思う時がありました
- Battery is not good, Playtime Only 4 hours after switched off
出典:Amazon
JBL PARTYBOX 110の音質チェック・使い方動画
JBL PARTYBOX 110の画像






JBL PARTYBOX 110のスペック・仕様

スピーカー構成 | 133mm径ウーファー x2、57mm径ツィーター x2 |
出力 (W) | 160W RMS |
周波数特性 | 45Hz~20KHz (-6dB) |
S/N比 | 80 dB以下 |
Bluetoothバージョン | 5.1 |
対応プロファイル | A2DPV1.3,AVRCP V1.6 |
入力端子 | マイク端子、ギター&マイク端子、3.5mmステレオミニジャック、USBメモリー(給電兼用) |
出力端子 | 3.5mmステレオミニジャック |
音楽再生時間 | 最大12時間 |
充電時間 | 3.5時間 |
バッテリータイプ | リチウムイオンポリマー 36 Wh |
防滴機能 | IPX4 |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 295 × 568 × 300 mm |
重量 | 10.8kg |
付属品 | AC電源ケーブル(2m)、クイックスタートガイド、保証書、安全シート |
JBL PARTYBOX 110とPARTYBOX 100の比較・違い

PARTYBOX 100
ここでは、JBL PARTYBOX 110と前機種PARTYBOX 100の違いについて比較していきたいと思います。
音質は、バスレフポートの構造を最適化することにより、低音がより強化されています。
Bluetoothバージョンは4.2から5.1にアップデートされており、遅延などの改善が期待出来ます。
パーティーなどで使えそうな、DJエフェクト機能が新たに搭載されています。
耐久性は、前機種にはなかったIPX4防滴機能を搭載しています。
サイズは若干大きくなり、重量は1.1kg重くなっています。
ライティング機能は、ウーファーの外周に加えてツイーターの外周も光るようになり、より派手さが増しています。
音量調整やライト切り替え操作は、ボタン式からジョグダイヤルに変更されており、ユーザビリティがアップしています。
まとめ

いかがでしたしょうか。
ド派手なライティング機能と、クリアで重低音豊かなサウンドが魅力ですね。
防水・バッテリー駆動でマイク/ギター入力も搭載しており、パーティーや催事などの際に、特に重宝する製品だと思います。
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