今回は、Bluetoothスピーカー、SONY SRS-XP500の詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。
- 屋外やパーティー向けのBluetoothスピーカーを探している方
- クリアで低音豊かなサウンドのBluetoothスピーカーを探している方
- 防水で長時間再生可能なBluetoothスピーカーを探している方
- カラオケ用やギターアンプとしても使えるBluetoothスピーカーを探している方
- 専用アプリでの操作が可能なBluetoothスピーカーを探している方
SONY SRS-XP500の特長

迫力の重低音とクリアなライブサウンド

約140mm×140mm口径のウーファーと、直径50mmのトゥイーターを2基づつ搭載し、X-Balanced Speaker Unitシステムによって、圧倒的な音圧、厚みのあるボーカル、豊かな低音を実現します。さらに、低音を強化するMEGA BASSモードを搭載し、大迫力の重低音を高音質で楽しむことができます。
圧縮された音源で失われがちな高音域を効果的に補完するDSEE、推奨サウンド設定を実現するClearAudio+など、先進の高音質技術も投入され、ソニーならではの高音質で大好きな音楽をより楽しむことができます。
独自のDSP処理によるライブサウンドモードでは、歓声や拍手、余韻成分を効果的に拡散し、自宅にいながらライブ会場にいるような臨場感を実現しています。ボーカルの声や拍手の音などを、独自のアルゴリズムで処理することにより、コアとなるボーカルの明瞭度は維持しつつも臨場感を上げています。
専用アプリによる快適操作

Bluetooth5.0に対応しており、高速かつ安定した、高音質再生を実現、アウトドアでもインドアでも、約30mの距離内でのワイヤレス再生を楽しめます。高音質コーデック、LDACにも対応しています。
独自アプリのMusic CenterとFiestableによって、多彩な操作が可能です。Music Centerではスマートフォンの音楽を再生・停止したり、Fiestableでは、イルミネーションの変更や、様々なサウンドエフェクトの設定ができます。
マイク端子を2つ搭載

マイク/ギター端子を1基、マイク端子を1基搭載しており、音楽を流しながら、ギターの演奏やマイクを使ったカラオケを楽しむことが出来ます。マイクパフォーマンスやライブでも使用出来るので、パーティー、学校行事、お祭り、ダンス発表会などのイベントにも最適です。
3.5mm AUX入力端子も搭載しており、有線でのアナログ接続も可能となっています。また、USBメモリーにも対応しており、お気に入りの音楽ライブラリーをダイレクトに楽しむことが出来ます。
長時間再生・防水機能

約3時間の充電で約20時間再生できるバッテリーを内蔵しており、バッテリーを気にせず一日中音楽を楽しむことが出来ます。また、モバイルバッテリー機能も搭載しており、本体のUSB端子とスマホやタブレットなどを接続し、充電することが出来ます。
IPX4相当の防滴対応で、ビーチやアウトドアでも水しぶきを気にせずに、音楽を楽しむことが出来ます。本体は、縦置き横置き両対応でハンドルもついており、スペースや環境に合わせた設置が容易に可能です。ライト機能を搭載しており、視覚的な楽しさを演出することも出来ます(OFFも可)。
ステレオペアリング対応

ステレオペアリング、パーティーコネクトに対応しており、本体2台もしくは複数台をBluetooth接続し、より臨場感のある再生が可能となっています。また、マルチデバイスコネクション機能により、スマホなどの操作機器を2台まで同時接続が可能、それぞれのお気に入りのライブラリーから音楽を楽しむことが出来ます。
SONY SRS-XP500の口コミ・評判

ここでは、よい口コミとよくない口コミをそれぞれまとめました。
よい口コミ
- 音は非常に大きくでき、低音も非常にズンズン来る音で鳴らせますので盛り上がる系のイベントなどで便利です。高音もちゃんと出ていて聴きやすいです
- 音質の第一印象はまずクリアで綺麗ですね。音の入りと消え方が荒くなく繊細にまとまっています。そして空気の圧力を感じられる迫力ある低音が素晴らしく大きさは伊達じゃありません
- 音質、音量とくに低音の響き最高ですよ
- 腹をつくような重低音、きれいに伸びる高音
- クラシックもすごく良かった。癒やし系の音楽もきれいに奏でてくれるのがすごい
- まるで映画館で見ているかのような音の臨場感のおかげで映画の怖さが倍増しました
- ボリュームを小さくしても、音の中の小さな音もちゃんと聞こえます
- ライブハウスで使えるスピーカーだと思います
- 内蔵バッテリーだけの運用でも特に問題はなく、ちゃんと不足のない音量、音質を醸し出してくれます
- Bluetooth接続が早いので、PC、スマホの外部スピーカーとして非常に使いやすいです。またBluetooth接続しながら、マイク音声を出力できる
- Bluetooth の接続は至って簡単です。スピーカーの電源を入れてBluetooth のボタンを押すだけです
- ジェスチャー操作やDJの様にフレキシブルに音質を変えることも出来ます
- フル充電ではない状態から電源に接続することなく使っているのですが、なかなか充電が切れません
- 盛り上げたいイベントの場合は音とシンクロした光も出すことができ、気分を上げる手助けになります
- フォルムの美しさもさることながら、ライティングの綺麗さにもうっとりとさせられます
- スマホを指す場所が設けられており、厚手のケースでなければ差し込めます
- 持ち運び用に取っ手があり、持ってみると思ったよりも軽かったです
出典:Amazon
よくない口コミ
- 大きさや値段に対して性能が重低音の振動以外全て安っぽかった
- 但し、高音がやはりイマイチ出ないかな
- バスが弱く出来れば、もっともっと使いやすいのですが
- テレビとBluetoothして使って見たのですが、音がテレビの音声より遅くてハモッて聞こえてしまいます
- Bluetooth接続の場合、大抵は安定して再生できましたが、音源によってはブツブツ音が飛ぶ物もある
出典:Amazon
SONY SRS-XP500の音質チェック・レビュー動画
https://www.youtube.com/watch?v=1g7SH0xUrq8&ab_channel=Vua2hand
SONY SRS-XP500の画像









SONY SRS-XP500のスペック・仕様

使用スピーカー | 約140mm×140mm(ウーファー)×2、直径約50mm(トゥイーター)×2 |
エンクロージャー方式 | バスレフ方式 |
実用最大出力 | 電源コード接続時:60W+60W、内蔵充電池駆動時:28W+28W |
Bluetooth | ver.5.0、Power Class1 |
Bluetooth通信距離 | 約30m |
対応プロファイル | A2DP,AVRCP |
対応コーデック | SBC/AAC/LDAC |
入力 | ステレオミニジャック(オーディオ入力端子)、マイク/ギター端子、マイク端子、USB(マスストレージクラス) |
電源 | AC電源、リチウムイオンバッテリー |
消費電力(AC電源使用時) | 約77W |
充電 | 電源コード |
連続再生時間 | 約20時間(MEGABASSモード) |
充電時間 | 約3時間 |
防水性能 | IPX4 |
その他機能 | USB給電、ライト機能、ステレオペアリング対応 |
外形寸法 | 約275mm×572mm×295mm |
質量 | 約11.2kg |
付属品 | 電源コード |
まとめ

いかがでしたしょうか。
派手な演出効果と、クリアで重低音豊かなサウンドが魅力ですね。
防水・バッテリー駆動でマイク/ギター入力も搭載しており、パーティーや催事などの際に、特におすすめ出来る製品だと思います。
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