今回は、シロカのコーン式全自動コーヒーメーカー、SC-C111の詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。
- 全自動で行ってくれるコーヒーメーカーを探している方
- 家に居ながら本格的なコーヒーを楽しみたい方
- 好きな時間に淹れたてのコーヒーを楽しみたい方
- コーヒーの香りに包まれていたい方
目次
シロカ コーヒーメーカー SC-C111の特長

全部おまかせのコーヒーメーカー

豆の計量から挽き、蒸らし、抽出までをノンストップで行うため、スイッチを押すだけの簡単操作で、好みや気分に合わせたこだわりのコーヒーを淹れられます。香り高いコーヒーがお手軽に楽しめる、全自動コーヒーメーカーです。
自動計量で手間いらず

コーヒー豆はコーヒーを淹れるたびに量って入れる必要がなく、一度に約100gまで入れられる豆容器から、杯数に応じて自動計量。豆を量る必要がないので手間がかかりません。
タイマー予約機能搭載

タイマー予約機能を内蔵しているので、お好みの時間にセットするだけで、飲みたい時間に挽きたてコーヒーが淹れられます。
自由な挽き方・選べるテイスト


苦み、酸味、コク、どんなバランスのコーヒーが好きかは人それぞれです。この全自動コーヒーメーカーは、コーヒー豆を粉にする時の粒度が無段階で選べ、さらにテイストもマイルドとリッチの2種類から選べます。コーヒー豆を好みで選ぶように、挽き方や淹れ方も選べれば、自分好みのコーヒーがきっと見つかります。
コーン式ミル採用

この全自動コーヒーメーカーは、「コーン式ミル」を採用。香味や風味を損なう摩擦熱が少なく、粒度を一定にできるため、より味わい深く、雑味のないおいしいコーヒーが淹れられるようになりました。
使いやすい操作パネル

操作パネルは直感で使える使いやすいパネルデザインを採用。挽き方、テイスト、杯数など、お好みに合わせて選択できます。
お手入れらくらくな給水タンク

給水タンクは取り外すことができるので、水を入れるのもお手入れもらくらくです。
一度に4杯OK・保温機能付き

ホットコーヒーなら1杯から最大4杯まで、アイスコーヒーは2杯から最大4杯、マグカップなら1杯から最大2杯まで一度に淹れられます。
また、挽きたてのコーヒーを最もおいしい状態でお飲みいただきたいので、保温は最大30分となっています。
豆・粉両対応

ギフトなどで頂いたコーヒー粉もこれ1台で美味しく淹れられるよう配慮されています。豆・粉どちらからでもコーヒーが淹れられます。
シロカ コーヒーメーカー SC-C111の口コミ・評判

ここでは、よい口コミとよくない口コミをそれぞれまとめました。
よい口コミ
- 安い豆でも高級豆並においしく入ります
- コーヒーメーカーを買ってから,チェーン店のカフェに行くことが減りました
- タイマー機能も大変便利で,忙しい平時の朝に挽きたて+淹れたてのコーヒーが飲めるのは非常にありがたいです
- 豆のママ入れていれば好きな杯数を設定するだけでいつも行き立ての香りを楽しめられるから最高です
- ガラスポットは、温度は問題なく、注ぐ時に溢れる事も無く、濃いめが好きなので、挽き具合を1番細かくしたら、良い具合の濃さになるし、もう最高です
- 毎回豆から挽けて、豆を計る手間がありませんので、同クラスのものの中ではシロカが一番買いだと思います
- 豆の挽き具合が自由に変更できるところが気に入っています
- 家中にコーヒーのいい香りが漂い幸せです
- デザインがオシャレで、キッチンにこれがあるだけでスタイリッシュです
- コーヒー豆を買う楽しみも生まれ、毎朝のコーヒーが楽しみです
- ガラスサーバー、ドリップ部分の洗浄も楽々で、手入れしやすいです
- 最初に10秒位豆を引く時だけ騒がしいだけです
出典:Amazon
よくない口コミ
- 水加減が難しく、かなり薄い
- コーヒーサーバーの形状に難があり,カップに注ぐ際に滴が垂れる
- 入れ立てでもすぐ飲める程度にはぬるい
- 問題はプラスチック臭。パーツを取り外して水に漬けておいたので大分気にならなくなりましたが、まだ違和感を感じます(使用開始から3日目)
- タイマー設定ができるがコンセントを抜いたら時計ごとリセットされる
出典:Amazon
シロカ コーヒーメーカー SC-C111の使い方・レビュー動画
シロカ コーヒーメーカー SC-C111のスペック・仕様
電圧 | 交流 100 V |
周波数 | 50/60Hz |
消費電力 | 750W |
抽出方式 | ドリップ方式 |
最大使用水量 | 0.54L |
サーバー | ガラスサーバー |
保温機能 | あり 30分 |
蒸らし機能 | あり |
ミル段階 | 無段階 (細挽き~粗挽き) |
水タンク | 一体型 |
サイズ(約) | 幅16×奥行27×高さ39cm |
コード長(約) | 1.2m |
本体重量(約) | 4.0kg(付属品を除く) |
付属品 | ペーパーフィルター(5 枚)、計量スプーン、お手入れブラシ |
カラー | シルバー |
シロカ コーヒーメーカー SC-C111とSC-C121、SC-C122、SC-C123の違い・比較

SC-C123↑
まず、SC-C111とSC-C121の違いですが、カラー、サーバー、保温機能の有無、が異なっている点です。SC-C111は、シルバー、ガラスサーバー、保温機能有で、SC-C121は、ブラック、ステンレスサーバー、保温機能なし、となっています。
SC-C122は、カラーはシルバーで、SC-C121の付属品がペーパーフィルターからステンレスフィルターになったバージョンです。
SC-C123は、SC-C122の見た目豪華版で、色はカッパーブラウン、フィルターはゴールド(ステンレス金メッキ)仕様となっています。
シロカについて

シロカは、調理家電や生活家電、季節家電といった「小型家電」の企画・開発・製造・販売を行っている企業です。主な販売地域としては、国内をメインに台湾や韓国といったアジア・パシフィック地域での販売も行っています。
まとめ
いかがでしたしょうか。
自宅にいながらにして、本格的なコーヒーをお手軽に楽しめてしまうのは魅力的ですね。
タイマー機能もついているので、忙しい朝でも美味しいコーヒーを飲みたい!という方にも是非おすすめしたい製品です。
商品ページはこちらから↓