今回は、デジタルアンプ、Nobsound DOUK AUDIO M1 PROの詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。
- 小型で出力が非常に大きいデジタルアンプを探している方
- サブウーファー端子搭載のデジタルアンプを探している方
- Bluetooth対応のデジタルアンプを探している方
- USBメモリー対応のデジタルアンプを探している方
DOUK AUDIO M1 PROの特長
クリアで迫力あるサウンド・トーンコントロール搭載
TDA7498Eチップを採用し、音量を上げても歪みのない、ダイナミックなサウンドを実現しています。
小型サイズながら160W×2の大出力を誇り、大型のスピーカーを力強くドライブします。
合理的な回路レイアウトとシンプルな配線により、高出力でもノイズのない、クリーンなサウンドを確保しています。
音質調整は高音/低音の独立トーンコントロールを搭載しています。
豊富な音声入出力方式
RCA入力端子を搭載しており、PCやCDプレーヤーなどとの接続が可能です。
Bluetooth5.0に対応しており、スマホなどのデバイスと接続し、高速かつ安定したワイヤレス再生が可能となっています。
USBメモリー(最大32GB、MP3、WMA、APE、FLAC、WAV)の再生にも対応しており、本体前面のボタンで操作が可能です。
アクティブサブウーファー用の出力端子を備えており、2.1chオーディオシステムを構築することができます。
金メッキ仕様のスピーカー端子はバナナプラグに対応しており、ケーブル取り付けの際に便利です。
設置しやすい小型サイズ・LEDランプ搭載
幅117×高さ35×奥行き118 (mm)・重量455gの小型サイズで、デスクトップ下の狭いスペースなどにも容易に設置が可能です。
LEDインジケーターで電源および接続状況の確認が出来ます。
本体ケースにはアルミ合金を採用し、シンプルで高級感のあるデザインとなっています。
高品質な32V / 5A電源アダプターを付属しています。
DOUK AUDIO M1 PROの口コミ・評判
ここでは、よくない口コミとよい口コミをそれぞれまとめました。
よくない口コミ
- マルチアンプでウーファー専用に使うなら小気味良い駆動力だが、中域の表現力は薄くボーカル鑑賞には向かない
- 高音域の伸びは今一つです
- 音質的には、デジタル特有なのか、金属的というか、やや硬めな印象
- bluetoothで聴くと頭のコンマ数秒切れてます
- USBメモリでFLAC再生できるが、高レートのFLACファイルは認識しなかった
- 音量を10%くらいでしか聴いてなくてもすぐに本体が熱くなってきます
- つまみの大きさがちょっと小さいのと、つまみの間隔が狭い
よい口コミ
- 音質、パワーともに十分でビックリ
- 低音域の迫力はいい感じです
- 非常にパワフルな音を鳴らしてくれます
- ブックシェルフ型のKEF Q1に接続しました。音質は無味無臭。良い意味で
- ウッドコーンのスピーカーで聴いている。音源にもよると思うが、高音、低音がややぼやけて、霞が掛かった感じ。楽器によっては切れが悪いかも。しかし、ボーカルは最高
- BLUTOOTHとの接続も速く良好。ECHOからの接続も容易でした。ただ障害物には弱い
- ポップノイズ無し、ホワイトノイズもスピーカーに耳をつけて音量最大でなんとなく聞こえる程度
- ツマミ類を回すときの感触もよいです
- 電源は24時間入れっぱなしですが殆んど昇温しません
- 本体の発熱も「暖かいなぁ」程度で問題無し
- 筐体は堅牢
DOUK AUDIO M1 PROの音質チェック・使い方レビュー動画
DOUK AUDIO M1 PROの画像
DOUK AUDIO M1 PROのスペック・仕様
| 出力 | 320W (160W×2)@4Ω |
| パワーアンプチップ | TDA7498E |
| 出力インピーダンス | 4-8Ω |
| 周波数応答 | 20Hz-20KHz(±3dB) |
| THD | 0.05%(1kHz 1W) |
| SN比 | ≧98dB |
| 入力感度 | 0.775V |
| 音声入力 | Bluetooth 5.0 / RCA / Uディスク(USBメモリー)(最大32GB、MP3、WMA、APE、FLAC、WAV) |
| 出力端子 | サブウーファー端子 |
| スピーカー端子 | バナナスピーカージャック |
| 電源 | DC 19-35V |
| サイズ | 幅117×高さ35×奥行き118 (mm) |
| 重量 | 455g |
| パッケージ重量 | 1.1kg |
| 付属品 | 32V / 5A電源アダプター、取扱説明書 |
まとめ
いかがでしたしょうか。
小型サイズながら、クリアで迫力のある大出力サウンドが魅力ですね。
サブウーファー端子も搭載しており、幅広い使い方が出来る製品だと思います。
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