今回は、サブウーファー付サウンドバースピーカー、Creative Stageの詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。
- 出力の大きい2.1ch バースピーカーを探している方
- 入力機能が豊富なバースピーカーを探している方
- リモコン付属のバースピーカーを探している方
- 壁掛け設置が可能なバースピーカーを探している方
- サブウーファーがスリムな2.1chスピーカーを探している方
目次
Creative Stageの特長

160Wのパワフルサウンド

カスタムチューンのミッドレンジドライバーを2機搭載するサウンドバー本体と、サイドファイアリング方式のロングスロードライバーを搭載する外付けサブウーファーで構成されており、最大出力160Wのパワーで、お部屋全体に響き渡るパワフルなサウンドを再生します。
光デジタル・AUX・Bluetooth・USBメモリー対応

光デジタル接続に対応しており、テレビやゲーム機などの音声を、クリアーなデジタルサウンドで楽しむことができます。ノートPCなどは、3.5mm AUXでの接続が可能です。Bluetooth接続にも対応しており、スマートフォンやタブレットとペアリングし、ワイヤレス接続で音楽をお楽しみ頂けます(最大通信距離約10m)。USBポートも備えており、MP3音楽ファイルを保存したUSBメモリーを接続して、スピーカー単体で音楽再生が楽しめます。※HDMI端子を搭載していますが、日本国内ではTV ARC接続は使用できません。
リモコン付属・イコライザー搭載

ワイヤレスリモコンを付属しているので、離れた場所からでも操作が行えます。リモコンでは入力ソースの切り替えや音量調整のほか、バス/トレブルの調整も可能。また、イコライザーも切替可能で、映画やゲーム、音楽など、シーンに合わせて音質を変更することができます。
スリムなデザイン・壁掛け対応

サウンドバー本体は、低プロファイルデザインを採用し、ワイドPCモニターやテレビの下や前にも設置しやすくなっています。また、外付けサブウーファーは、幅 約11.5cmのスリムサイズで、テレビボードやデスクサイドにも設置しやすく、リビングのテレビやデスクトップPCなど様々な場所にマッチします。サウンドバー本体裏面には、ウォールマウントブラケットを備えており、壁掛け設置も可能です。
Creative Stageの口コミ・評判

ここでは、よい口コミとよくない口コミをそれぞれまとめました。
よい口コミ
- バス/トレブルがリモコンで調整できるので好みに合わせやすくサブウーファーのおかげで全体的な音の厚みがでるためとても迫力ある音が出せます
- 音の広がりはいまいちですが、サブウーファーの効きも良好でお値段以上の性能はあると思います
- 音質ですが、自然な感じとは言えないまでも悪くありません。重低音もよく効いています
- ドンシャリ系の音質ですが、とても気に入ってます
- 本体をよく見たらHDMIの端子があり”ARC"の表記があり(商品紹介はよく見ていなかった)
試しに接続してみたところちゃんと音がでてTVとのリンクもできてました- HDMI (ARC)で音声出ました。テレビはハイセンスのA6800です
- アナログ接続で聞いていましたが、HDMI(ARC)につないだら音質がぐっと上がりました
- Bluetooth もすんなりペアリング(iPod)完了し問題無く聴けてます
- 操作性も音質も価格とのバランスとしては満足のいくレベルですし、その辺りにはまったく不満はありません
- デザイン:すごく上品 スタイリッシュ コンパクト
出典:Amazon
よくない口コミ
- AUXはスリープ機能があって復帰するのに0.5秒くらいかかるので音の最初が途切れます。スリープに入るまでの時間は、なんと驚きの5秒。PCに繋ぐと効果音の最初が切れまくるし、テレビでも無音時間があると途切れます。なにを考えてこの設定にしたのかわかりませんが常時音が鳴ってる機器以外では使い物にならないです
- ほんの数秒の無音があると、次の音がスピーカーから再生されず、ドキュメンタリー番組やインタビュー番組、ニュース番組で音声が途切れまくりで、不快です
- この製品には数秒間の無音があると自動的にミュートになり次の最初の音声信号が再生されませんので映画等のほぼ無音の音声が多いものを再生する場合は音量レベルによっては再生されない場合があります
- ファームウェアアップデートで修正されたという話をネット上で見かけましたが、ファームウェアアップデートを行っても0.5秒で途切れます
- ファームウェアをupDATEしない限り、使い物になりません。私のスピーカーもUPDATEしたら切れることもなく、素晴らしい音になりました
- イコライザーが音楽、映画、ゲームの3モードありますが違いがわからないレベル
- ウーファーがついている分低音は当然効くのですが、中音域が籠って聞こえます
- 欲を言えばもっと低音が出るといいなと思いました
- 説明書は日本語表記はなかったです
出典:Amazon
Creative Stageの音質チェック・レビュー動画
Creative Stageのスペック・仕様


型番 | SP-STGE-BK |
スピーカー出力 | 20W x 2 + 40W x1 / 最大160W(総合) |
周波数特性 | 55Hz~20kHz |
SN比 | 72dB |
音声入力 | 光デジタル(角型) / 3.5mm AUX / Bluetooth / USBメモリー(FAT32、32GBまで、MP3のみ ) |
Bluetoothバージョン | 2.1+EDR |
プロファイル | A2DP、AVRCP |
コーデック | SBC |
通信距離 | 約10m |
電源 | AC100V / 50-60Hz |
コントローラー | サウンドバー本体:電源/再生モード ボタン、ボリューム調節ボタン リモコン:電源ボタン、入力ソース切替ボタン、Bluetoothペアリング ボタン、Bluetooth/USBメモリー再生操作ボタン、イコライザー ボタン(ミュージック/シネマ/コンサート/ゲーミング)、バス/トレブル調節ボタン、ボリューム調節ボタン、ミュート ボタン |
外形寸法 | サウンドバー:約550 x 70 x 78mm サブウーファー:約115 x 420 x 250mm |
重量 | サウンドバー:約1.2kg サブウーファー:約3.07kg |
付属品 | リモート コントロール(別途単4乾電池x2本必要) 3.5mmステレオ ケーブル(約1m) ウォールマウント キット 取扱説明書 |
保証期間 | 1年間 |
まとめ

いかがでしたしょうか。
豊富な音声入力と、臨場感溢れる大出力サウンドが魅力ですね。
サブウーファーがスリムで設置もしやすく、音楽やゲームなどを、お手軽に迫力のある音で楽しめる製品だと思います。
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