今回は、ラジオ・Bluetoothスピーカー、ZHIWHIS ZWS-701の詳細レビューと口コミ・評価をご紹介したいと思います。
- ラジオ機能が豊富なBluetoothスピーカーを探している方
- MicroSDカード対応のBluetoothスピーカーを探している方
- レトロなデザインの短波ラジオを探している方
- タイマー・アラーム機能搭載の小型ラジオを探している方
目次
ZHIWHIS ZWS-701の特長

クリアで迫力あるサウンド・イコライザー搭載

Φ40mmの高性能マグネットドライバーを内蔵しており、3W (4Ω)の出力を誇ります。独自の強化された低音とDSPテクノロジーにより、小型サイズながらクリアかつ迫力のあるサウンドを実現しています。
6種類のイコライザー (ノーマル、ポップス、ロック、ジャズ、クラシック、カントリー)を搭載しており、ジャンルやお好みに合わせたサウンド調整が可能です。
豊富で高性能なラジオ受信機能

FM/AM(中波)/SW(短波)/ワイドFMを受信することが可能で、多様なラジオ放送を楽しむことができます。
(FM:76-108MHz、AM:522-1710kHz (9kHzステップ)、SW:4.750-21.850MHz ※FM/AMを受信する範囲(帯域)には4つの地域があり、世界中で利用可能)
ラジオ局プリセットは合計114局(FM 32 / MW 32 / SW 50)まで可能です。
雑音の少ないDSPデジタルチューナーを内蔵しており、ダイヤルとボタンの2つを用いて細かな調整が可能です。
最長28cmの5段伸縮ロッドアンテナとAM用の内蔵バーアンテナを搭載しており、全てのバンドにおいて高感度かつ最適な受信をすることが可能です。また外部アンテナも付属しており、受信効果の改善に役立ちます。
Bluetooth・microSD再生に対応

Bluetooth5.0に対応しており、スマホなどのデバイスと接続し、高速かつ安定したワイヤレス再生が可能となっています(最大通信距離約10m)。
Bluetoothで接続したデバイスの楽曲演奏アプリの操作(再生・一時停止、前の曲、次の曲)を本製品のボタンで行うことができます。
microSDカードの再生に対応しており、お気に入りのライブラリーをダイレクトに再生することが出来ます(MP3、WMA、WAV・256GBまで)。
microSDは4つの再生モード (全曲、単曲、フォルダー内全曲、ランダム全曲)を選択可能です。
交換可能な充電式バッテリー・アラーム搭載

1000mAhのリチウムイオンバッテリー (取り外し可能)を付属し、約13時間 (音量中位程度)の連続再生が可能となっています。充電用端子にはUSB Type-Cを採用し、約4時間でフルチャージ完了となります(充電ケーブル付属)。
スリープタイマー (10分〜120分)、タイマーオン機能 (電源オン後のオフ時間は10~90分で設定可能)、アラーム (目覚まし時計)機能を備えています。
手のひらサイズ・ストラップ付属

本体には視認性のよいライト付きLCDディスプレイを搭載しています。
幅53×高さ88×奥行き37 (mm)・重量 約130gの手のひらに乗っかる小型サイズで、持ち運びも容易です。
携帯ストラップを付属しており、リュックサックなどに取り付けることが可能です。専用のポーチも付属しています。
ZHIWHIS ZWS-701の口コミ・評判

ここでは、よくない口コミとよい口コミをそれぞれまとめました。
よくない口コミ
- 音質は値段相応です
- SD再生とBTの時にホワイトノイズのようなものが出る
- 他のラジオでアンテナを出さずも良好に受信できる近いFM局が、本機ではアンテナを出しても雑音まみれである
- AMはジーッ、シャーと小さいとはいえ雑音と発振がある、他の安いラジオと比べても感度が悪い
- AMが受信しづらかった
- 周波数を合わせるボタンが2つもある。しかもそのうち1つは最も大きい操作部で、うっかり触って周波数がずれてしまう
- キャンプに使用しましたが、付属アンテナを使用しないと ほとんど受信しなかったです(マンションでの使用も同様)
- アンテナ。上に伸びるだけなので受信しにくい
- メモリー機能が付いているので周波数をメモれますが、バンド情報は記憶できないみたいなのは個人的には残念
- ボリュームが若干操作しづらい
- やたらとボタンが多く操作性がシンプルで無い
- バッテリ-の持ちがイマイチです。(朝の散歩で1日1時間使用で1週間程度しか持たない)
- 4時間くらいのバッテリーなんで電源無しキャンプだとツライ
- バッテリーは持ちが良いとは言えません
- チープで、きゃしゃ、ぶつければ欠けたり割れたりしそう
よい口コミ
- 通常のホータブルラジオに比してスピーカー前面カバーの開口比が非常に大きいので、抜けの良い澄んだ音で鳴り響く
- ラジオとしての音質は抜群にいいと感じます、普段使いの範囲で言えば中波とFMの感度もこのクラスとしてはとてもいい部類に入る
- こんな小型スピーカーから何でこんな高音質が出るのかと届いてビックリしました。BOSEのSOUND LINK MINIⅡを買った時の感動に近い
- 音割れも無く、又、音色がきにいりました
- イコライザーも整備されておりなかなかの音を出してくれます
- ずいぶん小さいが、音量は大きくて、クリア。下も上も割れもない
- コンパクトなのに意外と大音量がでる
- 音も結構大きくて、庭仕事しながらラジオを流す時はかなり音量を絞っている。感覚的には2〜3くらいだろうか、それで十分
- デジタルチューニングで感度も良く、音量も小さい割には大きく鳴る
- デジタルチューニングなので、感度良好でノイズもない
- 電波受信感度が大変良好
- 外部アンテナを接続すると、室内でも短波が普通に入るのには驚きました
- デジタル表示も正確で、希望する放送局の周波数をしっかりとチューニングできます
- ラジオの周波数の選択が楽で、ずれません
- 無骨ながらコロっとして可愛い。このデザインは最高
- 問い合わせをしたところ、少々時間はかかりましたが、誠実な対応をしていただけました
ZHIWHIS ZWS-701の音質チェック・使い方動画
ZHIWHIS ZWS-701の画像



ZHIWHIS ZWS-701のスペック・仕様

スピーカー | Ф40mm/4Ω/3W |
周波数範囲 | FM:76-108MHz AM:522-1710kHz (9kHzステップ) SW:4.750-21.850MHz ※FM/AMを受信する範囲(帯域)には4つの地域があり、世界中で利用可能 |
ラジオ局プリセット数 | 114局(FM 32 / MW 32 / SW 50) |
Bluetoothバージョン | 5.0 (最大通信距離10m) |
microSDカード再生フォーマット | MP3、WMA、WAV・256GBまで |
充電端子 | USB TypeC |
連続再生時間 | 約13時間 (音量中位程度) |
充電時間 | 約4時間 |
その他機能 | イコライザー6種、タイマー、アラーム |
寸法 | 幅53×高さ88×奥行き37 (mm) |
重量 | 約130g |
付属品 | 1000mAh BL-5C リチウムイオン電池 Type-Cケーブル(長さ100cm) 外部延長アンテナ ステレオイヤホン 携帯ストラップ 防水収納袋 日本語取扱説明書&保証書 |
保証期間 | 1年間 (30日間の返品返金保証) |
カラーバリエーション | アーミーグリーン、イエロー、ブラウン |
まとめ

いかがでしたしょうか。
レトロなデザインの小型ボディに色々な機能を詰め込んでおり、非常に面白いですね。
往年のBCLラジオ好きの方はもちろん、若い世代にもオススメ出来る製品だと思います。
商品ページはこちらから↓