今回は、Bluetoothスピーカー、JBL PULSE 5の詳細レビューと口コミ・評判をご紹介したいと思います。
- LEDライト機能が豊富なBluetoothスピーカーを探している方
- 360度全方位サウンドのBluetoothスピーカーを探している方
- 防水・防塵設計のBluetoothスピーカーを探している方
- アプリ操作対応のBluetoothスピーカーを探している方
目次
JBL PULSE 5の特長

煌びやかなイルミネーションライト

美しいデザインの本体にLEDを140基搭載し、さらにそのLEDを高速で変化させることにより、滑らかで煌びやかなライトショーを演出します。
さらに、底面のパッシブラジエーター部にもプロジェクションLEDを9基搭載し、接地面に反射する間接的な光が独特の浮遊感を生み出します。
ムードやシーンに応じて筐体と底面のLEDをそれぞれ消灯することも可能です。
専用アプリによる幅広いカスタマイズ

専用アプリ、JBL Portableアプリに対応しており、音楽再生だけでなく、ライティングカラーやパターン、環境音モードのカスタマイズ、5段階・3バンドのイコライザー調整などの細かい設定が可能です。
音楽と連動して光るライティングカラーは、65,351色のカラーパレットから選択でき、6つのグループ、26のエフェクトから光り方も調整できるため、気分に合わせてお好みの演出を楽しむことができます。
“波”、“虫の声”、“焚き火”、“森”、“せせらぎ”の5種類の環境音モードを搭載しており、それぞれの音を好きな組み合わせに掛け合わせることが出来ます。豊かな自然の音によって、リラックスした空間を演出します。
部屋中を満たす360度全指向性サウンド

ツイーターとウーファーが同軸状に並ぶ2Wayスピーカーと、本体底面にパッシブラジエーターを搭載しています。
JBLならではのキレのある低域からクリアな中高域まで、明瞭で力強いサウンドを再生します。360度に広がる全方位サウンドのため、置き場所に関わらず安定したサウンドを楽しめます。
Bluetooth・多彩な接続機能

Bluetooth5.3に対応しており、スマホなどのデバイスと接続し、高速かつ安定したワイヤレス再生が可能となっています。また、Bluetooth の次世代音声規格、LE audioにも対応予定です。
独自のワイヤレス機能、JBL PARTYBOOSTにより、2台のステレオペアリングや、複数台のスピーカーの同時接続が可能となっており、より臨場感のあるサウンドを楽しむことが出来ます。本体のPARTYBOOSTボタンを押すだけでペアリングでき、また、アプリ操作によって、モードや左右チャンネルの切り替えなども可能です。
スマートフォン、タブレットの最大2台までの同時接続が可能となっており、切り替えて楽しむことが出来ます。
防水防塵機能・ストラップ付属

リチウムイオンバッテリーを搭載し、最大12時間の連続再生が可能となっています。充電はUSB Type-C接続で、約4時間でフルチャージ完了となります。
IP67規格の高い防水・防塵性能に対応しているので、砂などが入り込んでしまいそうな場所や、全体が水に浸かってしまうような状態であっても、安心して音楽を流すことが出来ます。
上面にプリントされたシンプルなJBLホーンロゴと、前面に施された存在感のあるJBLボールドロゴがアクセントとなっています。本体にはストラップが搭載されており、筐体に指紋を付けることなく、より気軽に持ち運ぶことができます。
JBL PULSE 5の口コミ・評判

ここでは、よくない口コミとよい口コミをそれぞれまとめました。
よくない口コミ
- 音自体は感動するとかはなくただただ普通で3万円という価格を考えればおすすめもできません
- 値段が高い割に音質は悪い
- カラーの設定もプリセットされたものだけなので自分好みのカラー、例えば白色だけを点灯させたい等のことはできません。(必ず点滅してしまう)
- 本体で何も操作できないのはかなりきついです。(音量調節もできない)
- 色合いとかパターン変えたいならJBLのアプリ必須です
- iPhoneとの接続に難あり
よい口コミ
- 想像以上に音質が良くて感動しました
- インテリアとしても使えるし、音質もものすご良い
- CHARGE5と比較すると音質がいいし、低音もいい感じに出てます
- 接続もスムーズ・LEDが綺麗
- JBLのアプリを入れて接続すれば光量なども調整出来るので素晴らしい
- ライトショーのバリエーションが多くこれを構うだけでおもしろい
- 1番の売りゎLEDで色んな色に変えられるとこですかね!綺麗でいい感じ
- カラフルなライトショーを設定して洋楽を流せばクラブの気分が味わえる
- インテリアとしてもカッコいい
JBL PULSE 5の音質チェック・使い方レビュー動画
https://www.youtube.com/watch?v=8O7GBgSGY-A&ab_channel=AudioyMas%2a%F0%9F%94%8A
JBL PULSE 5の画像







JBL PULSE 5のスペック・仕様

スピーカー構成 | 46 mm ウーファー x 1、16mm ツイーター x 1、パッシブラジエーターx 1 |
出力 (W) | 30 W RMS for Woofer, 10 W RMS for Tweeter |
周波数特性 | 58 Hz - 20 kHz (axial, -6 dB ) |
S/N比 | > 80 dB |
Bluetooth | バージョン 5.3 |
対応プロファイル | A2DP1.3、AVRCP1.6 |
連続再生時間 | 最大12時間 |
充電時間 | 約4時間 |
充電端子 | USB Type-C |
電池の種類 | リチウムイオンポリマー 27Wh(3.6V/7500mAh相当) |
防水防塵機能 | IP67 |
サイズ(W x H x D) | 10.7 x 21.6 x 13.2 cm |
重量 | 1.5kg |
付属品 | JBL ブランド Type C ケーブル(1.2m)、クイック・スタート・ガイド、保証書、安全シート |
JBL PULSE 5とPULSE 4との比較・違い

PULSE 4
ここでは、JBL PULSE 5とJBL PULSE 4の違いを比較していきたいと思います。
主な相違点は下記の通りです。
- スピーカーユニット:PULSE 5はツイーターとウーファーの2Way、PULSE 4はフルレンジドライバー
- 出力:PULSE 5は40W、PULSE 4は20W
- Bluetoothバージョン:PULSE 5は5.3、PULSE 4は4.2
- 耐久性:PULSE 5はIP67規格の防水・防塵、PULSE 4はIPX7規格の防水
- サイズ・重量:PULSE 5は幅 10.7 x 高さ 21.6 x 奥行き 13.2 (cm)・1.5kg、PULSE 4は直径 9.6 x 高さ 20.7 (cm)・1.26kg
- カラーバリエーション:PULSE 5はブラックのみ、PULSE 4はブラック、ホワイトの2色
- 本体の透過面:PULSE 5はPULSE 4より拡大(底面にも追加)
まとめ

いかがでしたしょうか。
色とりどりの美しいイルミネーションライトと、360°全方位に広がるサウンドが魅力ですね。
防水防塵、複数台同時接続など、機能も充実しており、幅広いシーンで活用できる製品だと思います。
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