OCNのお買得スマホ情報はこちら

90年代洋楽ロック名盤BEST10

NIRVANA - Nevermind

こんにちは。今回は私の独断と偏見による90年代洋楽ロックアルバムの名盤ベスト10をご紹介したいと思います。それではいってみましょう。

 

10位 SOUNDGARDEN - Superunknown (1994年)

SOUNDGARDEN - Superunknown

70年代のクラシックHR的要素と90年代特有の憂鬱感がいい具合にブレンドされています。ロバート・プラントを思わせるようなハイトーンヴォーカルが、グランジ勢というか90年代メインストリームロックの中では異色です。トータル70分を超えるボリュームながら、最初から最後まで捨て曲なしの名盤です。

 

9位 RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage against the Machine (1992年)

RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage against the Machine

タメの効いたグルーヴ感のあるバンドサウンドに怒りのラップヴォーカルが乗っかるスタイルです。ギタープレイは非常に多彩で、シンプルにカッコいいリフから、エフェクターや独自な奏法を駆使したトリッキーなサウンドまで、マジシャンの如く繰り出されます。ラップメタルの先駆け的存在ではあるものの、LIMP BIZKIT以降のパリピ的なノリのそれとは全く異なる重みを感じます。

 

8位 RADIOHEAD - OK Computer (1997年)

RADIOHEAD - OK Computer

確か中学の時にリアルタイムで聴いたのですが、なんか眠くなる音楽だな~というのが最初の印象でした。歳を取ってから良さが分かってきた感じです。楽曲的には2ndの方がいいかなとも思いますが、サウンドプロダクションの良さとトータルのまとまり感でこちらにしました。雨の日に合いそうな、しっとりかつひんやりとした音楽です。

 

7位 ALICE IN CHAINS - Dirt (1992年)

ALICE IN CHAINS - Dirt

1曲目がなった瞬間KOされること必至の1枚です。じわっと迫りくるようなギターリフがクセになります。ヴォーカルは怨念のような凄まじさを感じます。美しさとヘヴィさが同居した芸術的音楽です。デビュー作からボーカル交代後の1作目まではどれも傑作ですが、サウンドのインパクトが最も強いこちらを選びました。

 

6位 THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Calculating Infinity (1999年)

THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Calculating Infinity

知的にブチ切れたロックミュージック、いわゆるカオティックハードコアのオリジネーターによる1stにして最高傑作です。テクニカル、ブルータルでいてメリハリもしっかりきいた質の高い楽曲群と、隙がなさすぎてちょっと恐ろしい出来です。20年経った今聴いても充分にエクストリームな衝撃を与えてくれるのが、ある意味悲しくもあります。

 

 

5位 PEARL JAM - Ten (1991年)

PEARL JAM - Ten

90年代を代表する一作。この1stはギターの音量がやや抑え気味で、モヤっとしたサウンドプロダクションが若干気になるところですが、楽曲自体が素晴らし過ぎます。5th辺りまではどれも素晴らしいアルバムだと思いますが、エディのヴォーカルが最もピュアに感じられるということでこちらを選びました。

 

4位 NIRVANA - Nevermind (1991年)

NIRVANA - Nevermind

90年代ロックのベストアルバムに挙げられることも多い、言わずもがなの名盤です。In Uteroとどっちにしようか迷いましたが、より90年代的なサウンドということで、こちらにしました。このアルバム以降、似たようなギターリフ、サウンド、曲構成のバンドが一杯出てきましたが、メロディラインの質が本家の足元にも及ばないものがほとんどだったかなと思います。

 

3位 TOOL - Aenima (1996年)

TOOL - Aenima

1stは発展途上な印象でしたが、この2ndで一気に唯一無二の高みへ到達した感じです。いわゆるヘヴィロックではあるんですが、ハッタリ的なやかましいサウンドとは真逆の、意識の遠くで淡々と鳴り響くような、どこか仏教的な世界観、静謐さを感じさせるのが最大の特徴です。汗臭いパッションより、ひんやり荒涼とした空気感が全体を覆っています。

 

2位 CANDIRIA - Beyond Reasonable Doubt (1997年)

CANDIRIA - Beyond Reasonable Doubt

デスメタル、ハードコア、ヒップホップ、フュージョン、アンビエント、民族音楽・・・等々地球上のあらゆる音楽ジャンルを網羅した、パッチワーク的ミクスチャーロックです。いわゆる変態的ではありますが、ゴチャついてはおらず、むしろ全体的にアーバンな質感で統一されているというのが素晴らしいです。初めて聴いた時はこれが音楽の極限かと衝撃を覚えました。何故こんなに知られていないのか疑問になるぐらいの名盤です。4thがよく代表作として挙げられているようですが、こちらの2ndか1stが音楽的にはベストかなと思います。

 

1位 KORN - Korn (1994年)

KORN - Korn

地下室でもがき苦しむかのようなアングラな空気感が漂っています。NIRVANA、ALICE IN CHAINS辺りのダウナーさを更に推し進めたような印象ですが、それらのバンドと大きく異なるのはHIP HOPの素養が強く感じられる点です。ただしサンプリングや打ち込みといった手法ではなく、あくまで楽器を用いた上でヒップホップ的なビート、サウンド、フレージングをナチュラルに再現しているような印象です。ヴォーカルの歌唱はつぶやくようだったり、泣き叫んでいるようだったり、ラップっぽかったり、わらべうたっぽかったりと極めて多彩です。最初は陰鬱過ぎて受け付けませんでしたが、気づいたらのめり込んでました。布団を被ってネガティブに浸りたい時に最適な音楽です。

 

いかがでしたでしょうか。超定番なものからあまり知られていないものまで、吟味を重ねて選出してみましたが、結構好みが分かりやすいランキングになったかなとは思います。

 

シェアしてね!

テキストのコピーはできません。